少し前に発表されたオリックスの働くパパママ川柳が面白かったのでご紹介します。
大賞は
「テレワーク 九九の呼吸が 漏れ聞こえ」
最近のご家庭でみられる光景ですね。
パパはリモートで仕事。その向こうで子どもが宿題をやっている。
周りからは微笑ましい光景だと思われますが、当のご本人は「ちょっと静かにしてよ」と思われることもあるかもしれないですが、子どもはきっと聞いてほしいでしょうね。
この川柳には様々な年代の川柳もありました。
子ども目線では
「パパがいて ママの仕事がふえている」
よく見ていますね(^^♪
じいじばあば目線では
「コロナでもリモートできぬ孫の守り」
アハハ…よくわかる。
私が一番気に入ったのがこれ
「俺ゆとり 親父はバブルで 子はコロナ」
うまい!と言いたくなるほど、うちもまったくこの通りです。
それぞれがこの17文字の言葉に載せて思いを語る川柳。
面白いですね。
最近、アーティストもよく韻を踏んだ歌を唄っていますね。
あれもなんだか耳に残ります。
言葉ってうまく使うと思った以上に相手を惹きつけます。
逆に言葉が武器になることもある。
出来るだけ心に残る言葉を使いたいですね。