子どもが熱を出した時、とても重宝するのが水薬の空き瓶です。
このペットボトルより少し頑丈なこの瓶は水を入れても漏れません。
そして、凍らせても大丈夫なんです。
小さいボトルの方が幼児には向いてます。
これを凍らせてハンカチかミニタオル(ガーゼぐらいがちょうどいい)
に包んでリンパに近いところ(脇や太ももの付け根)を冷やしてください。
うちの息子は平熱が37度ありました。(大人になってちょっと下がったみたいですが)
ですから、風邪をひくと39度、40度…と一気に熱が出ました。
何とかすぐに下げないと、と考えたのがリンパ腺を冷やすことですが
適当なものがなくてこの水薬の瓶を凍らせることを思いつきました。
なんと、その熱さましボトルは、時を経てお孫ちゃんのところにあります。
数十年たっても壊れず役目をはたしています。
ぜひ、冷凍庫に数本用意してみてくださいね!