人前であがってしまってうまく話せない

人前で話すって…ちょっと緊張しますよね。

実は私も昔は前に立って話すのなんて絶対無理でした。

話をするのは平気なんですが、きちんとまとめて順序良くわかるように伝えられてるかというとそうでもなく

「なに、言いたいのか全然わからない」

と言われた経験があります。

それがトラウマとなり人前で話すのが嫌いになったんです。

しかし、大人になるとそうも言ってられません。

PTAの役員や会社の朝礼など人前で話すことてんこ盛り。

真剣に悩んでいたところスピーチを学ぶ機会があり、そこで簡潔にまとめて話すこと、人を惹きつける話の仕方を学びました。

人前に出て、あがってしまって話せない理由のひとつに

「活舌の悪さ」があります。

これがうまくいかないと「もうやだ」となりがちです。

活舌をよくする方法は意外と簡単です。

話す前に顔や口の中をほぐしてください。

顔や口の筋肉が柔らかくなると活舌は良くなります。

人を惹きつける話をするコツのひとつに雑談力があります。

雑談ができるようになるには、まず自分がいつもご機嫌であること!

自分が落ち込んでいたり、腹立たしいことを抱えていたら雑談なんかできません。

そして人との会話も盛り上がらないということです。

そして、自己紹介も人前で話すことと同じように大切な話し方の一つです。

私がこれまで多くの企業さんと同等の立場でお話させていただけたのは、自分や自分の会社のことを整理して端的に伝わる話をしてきたからです。

「では、こんなことできますか?」

と相手に言わせたらもうそれで契約したも同じことです。

こんな風に相手を惹きつける話を身につけると、いろんな場面で役に立ちます。

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